ヨガで得られる坐骨神経痛改善のメリットとは?

坐骨神経痛の人にオススメのヨガ

坐骨神経痛にヨガは効果的
リラックス効果をはじめ、さまざまな効果があると言われているヨガですが、坐骨神経痛の人にもオススメだと言われています。

坐骨神経痛は腰からお尻にかけて、痛みが出るもの。つらいと座っていられないほどの痛みがあります。

ヨガを行っているだけでも血行がよくなり、坐骨神経痛の予防や改善につながりますが、特に坐骨神経痛に効くヨガのポーズもあります。

坐骨神経痛に効果がある理由

坐骨神経痛を予防するには、筋肉を鍛えることや筋肉をほぐすこと、体を冷やさないこと、などが重要です。

ヨガを行うことで、筋肉をほぐし、血行をよくするため、坐骨神経痛の予防につながります。

また、代謝を促し肥満を予防できるヨガは、坐骨神経痛の予防・緩和につながります。

坐骨神経痛を予防する方法

同じ姿勢を取り続けている人や、体重が増えてきている人などは坐骨神経津になりやすいと言われています。
ヨガで体をほぐし、血行をよくすることで坐骨神経痛を予防できます。

その方法を紹介しましょう。

座骨神経痛を緩和するヨガのポーズ「山のポーズ」

ヨガに「山のポーズ」というものがあります。

このポーズは太ももや膝を強くし、お尻や腹部を引き締める効果があると言われ、坐骨神経痛の緩和につながるポーズです。

① 両足をそろえて立ちます。左右の足の親指が軽く触れ合う程度に開き、かかとは少し開きます。
② 下腹に力を入れ、太ももの筋肉を引き締めます。
③ お尻は大地に引っ張られるようなイメージで立ちます。
④ 肩甲骨を寄せて胸を広げ、両腕は体の横に。
⑤ 目線は目の前の一点見つめ、ゆっくりと呼吸を繰り返します。

坐骨神経痛を悪化させる背骨のゆがみを改善するヨガのポーズ「ひねりのポーズ」

背中の筋肉は意識して鍛えないと衰えやすいものです。

その部分が衰え、ゆがむと猫背になりやすく、坐骨神経痛の症状を悪化させてしまいます。
それを防ぐヨガのポーズとして「ひねりのポーズ」を紹介します。

① 両足をまっすぐに伸ばし座ります。
② 左足の膝を立てて右足の外側に置き、右腕のヒジで左足の太ももの外側を押すように体をねじります。
③ ねじりを大きくしていきます。
④ 下半身を動かさずに、上半身だけねじります。

骨盤のゆがみを整えるがっせきのポーズ

「がっせきのポーズ」は、骨盤のゆがみの矯正や太ももから股関節の筋肉をほぐす効果があると言われています。

坐骨神経痛の予防にお勧めのポーズの一つです。

① 両足の裏を合せ、膝を開いて座ります。
② かかとを体に引き寄せて、足先を手で包むように持ちます。
③ 息を吐きながら上体を前に倒します。股関節から曲げるように意識しましょう。

月経不順の改善にも役立つポーズです。

ヨガで坐骨神経痛を悪化させないために

ヨガは坐骨神経痛の緩和や予防に役立つと言われています。

しかし、ヨガを行うことで症状が悪化してしまう場合もあるのです。
それは正しい姿勢で行わないからです。

骨盤を矯正するポーズを行うとしても、無理をして行ったり、正しくない動きを摂ってしまったりすると、反対に体がゆがみ、坐骨神経痛を悪化させてしまいます。

最初から先生のようにキレイなポーズを取れるとは限りません。
今まで伸ばしたことのない筋肉を伸ばすこともあります。

その際に無理をして硬い筋肉をほぐそうとしても、体はついてきてくれません。
無理にポーズと取ろうとすると、筋を傷めたりしてしまうのです。
自分の体はどこまでできるのか、「体の声」を聞くことが大切です。

坐骨神経痛の原因は?

坐骨神経痛の原因
坐骨神経痛は腰から足にかけて伸びている坐骨神経が圧迫されたり、刺激されたりすることで、痛みやしびれを起こす症状です。

原因としては腰椎椎間板ヘルニアや梨状筋症候群などによって起こります。
これらの疾患を引き起こすのが、同じ姿勢を長時間続けることや運動などで腰に負担をかけること、腰回りの筋肉の衰え、肥満などです。

坐骨神経痛がひどくなると、歩行もできない状態になることもあります。
そうなる前に予防することが大切。

ヨガは、腰椎椎間板ヘルニアなどによって引き起こされる坐骨神経痛の予防に適しているものです。
特に慢性期の症状には効果が得られるでしょう。

ただし、急性期など疾患や症状によっては、ヨガを行うことで症状が悪化する場合があるので、正しい判断をしてから行うようにしましょう。

ヨガは坐骨神経痛の予防もできるメリットがある

腰やお尻、太もも、ふくらはぎや足の先まで、痛みやビリビリした痛みを感じる坐骨神経痛。
原因は同じ姿勢を長時間取ったり、腰への負担をかける運動をしたり、肥満になったり、といったことで、坐骨神経が圧迫されたり、刺激されたりすることで起こります。

急性期の座骨神経痛の場合は医療機関などに行って治療をする必要がありますが、慢性期の場合や坐骨神経痛の予防として、ヨガは非常に適しています。

腰回りの筋肉をほぐし、姿勢をよくすることで、坐骨神経痛になることを防ぎます。
無理をせずに、正しいポーズを取り、坐骨神経痛にならないようにしましょう。

著者情報

hawaiiwater

ヨガプラス
Webマガジン編集部

ヨガに関する様々な疑問に
お答えしていきます。

簡単3ステップ!ヨガプラスの体験レッスン


関連記事

ページ上部へ戻る