おうちヨガには腰痛を緩和させる効果があるって本当?

おうちヨガを実践することで腰痛を緩和させる効果が期待できます


腰痛には急性のものと慢性のものがあります。

この内慢性の腰痛は、血行不良や姿勢の悪さ・筋肉量の少なさ・ストレスなどが原因と考えられているのです。

ヨガを実践することで、血行促進や姿勢矯正・筋肉量の増加・ストレス解消などにつながります。

正しいポーズや呼吸法に基づいて行えば、おうちヨガで上記のような慢性的な腰痛を緩和させる効果が期待できるでしょう。

ヨガは慢性の腰痛を緩和するのに効果的です

厚生労働省が調査を行った「国民生活基礎調査の概況」によれば、国民の自覚症状の状況において腰痛を訴えている人は非常に多いことが明らかになっています。

症状別では男性が肩こりや咳・たんの症状を抜いて1番多く、女性では肩こりの次に多いという結果が出ました。

腰痛は急性と慢性の2種類に分けることができます。
急性の腰痛は脊椎や内臓疾患・ヘルニアなどが原因で起こるのが一般的です。

一方慢性の腰痛は、血行不良や姿勢の悪さ(背骨や骨盤の歪み)、筋肉量の少なさ・弱さ、ストレスなどが原因で起こると考えられています。

ヨガは2つの腰痛のうち、慢性の腰痛を改善するのに役立ちます。
その理由はヨガで得られる効果にあるのです。

・血行が促進される
・姿勢が良くなることで背骨や骨盤の歪みが改善する
・全身の筋肉をバランス良く鍛えることで筋肉が強化される
・リラックス効果を得ることでストレスが解消される

これらの効果により、慢性腰痛の原因が取り除かれ、症状が緩和すると考えられています。

さまざまな研究調査からヨガが腰痛の緩和に効果的であるとされており、とくに精神面への影響が大きいとされています。

ヨガの呼吸法や瞑想が精神面のケアに役立ちます


アメリカでは45歳以下の人が働けなくなる原因の1位が腰痛だと言われています。

同国の研究によると、慢性腰痛の改善には身体療法よりも精神面のケアが重要だという結論が出されています。

たとえば瞑想(メディテーション)や認知行動療法などです。
この結果から、ヨガが腰痛の治療に効果的だと導き出すことができるでしょう。

ヨガはポーズだけでなく呼吸法や瞑想を取り入れて行う身体技法であり、単なるストレッチではないと認識されています。

深い呼吸や瞑想を行うことで自律神経が整い、集中力が向上し、脳がリラックス状態に入ります。
これにより肉体も精神も緊張がほぐれ、ストレスの解消につながるのです。

ヨガはストレスが原因の腰痛を改善するだけではなく、不眠症やうつなどの症状を緩和させるのにも有効と考えられています。

実際に2001年に起きたアメリカ同時多発テロの心的外傷やヒーリングにヨガが用いられており、効果がみられたという報告があります。

腰痛改善に効果が期待できるヨガのポーズはいくつか挙げられます。

・猫のポーズ
・鳩のポーズ
・チャイルドポーズ
・英雄のポーズ
・ダウンドッグのポーズ

おうちヨガではこれらのポーズの実践をおすすめします。

おうちヨガを始める前にインストラクターの指導を受けることが望ましいです

基本的には、ヨガには副作用がほとんどなく、起こりうるリスクは非常に少ないと考えられています。

しかしながら間違った方法で行うと、腰痛が悪化したり、副作用のリスクが高まったりします。

そのためおうちヨガを行うにあたり、ヨガの知識が深く十分に訓練を積んだインストラクターの指導を受けることが望ましいです。

腰痛の原因は人それぞれですし、適切なポーズや呼吸法などは素人では判断が難しい場合もあります。

プロのインストラクターであれば、腰痛に負担がかからないポーズや負担をかけにくい方法などを熟知しています。

また特定の疾患(高血圧や緑内障・坐骨神経痛など)を持つ方や妊娠中の女性が避けた方がよいポーズなどがあります。

おうちヨガを行う前に、必ずかかりつけの医師に相談するようにしてください。
より安全で効果的にヨガを実践するために、プロから教わることを検討してみましょう。

ヨガスタジオで学ぶ際は、事前に腰痛の症状や特定の疾患があることを伝えておくとよいです。

(まとめ)おうちヨガには腰痛を緩和させる効果があるって本当?

1.おうちヨガを実践することで腰痛を緩和させる効果が期待できます

ヨガには血流改善や骨盤矯正・筋肉強化・リラックス効果などがあるとされています。

おうちヨガを実践することで、慢性的な腰痛を改善することが期待できるでしょう。
しかしながら、正しいポーズや呼吸法を取得したうえで行うことが望ましいと考えられています。

2.ヨガは慢性の腰痛を緩和するのに効果的です

厚生労働省の調査によると、腰痛は男女共に非常に多くみられる症状であることがわかっています。

腰痛は急性と慢性に分けることができ、ヨガは慢性の腰痛を緩和するのに効果が期待できます。

ストレスが解消されるなど、精神面への影響も大きいとされています。

3.ヨガの呼吸法や瞑想が精神面のケアに役立ちます

慢性腰痛の改善において、精神面のケアが重要だとアメリカの研究によって説かれています。

ヨガの呼吸法や瞑想も例外ではなく、自律神経を整えたり脳をリラックスさせたりすると考えられており、不眠症やうつなどを改善するのにも効果的です。

4.おうちヨガを始める前にインストラクターの指導を受けることが望ましいです

ヨガは副作用やリスクが非常に少ないと考えられています。

より安全で効果的にヨガを実践するために、おうちヨガを始める前にプロのインストラクターから指導を受けることが望ましいです。

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hawaiiwater

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