ヨガは肩こりにいいですか?


肩こりがある方にヨガがおすすめです


ヨガは深い呼吸で血行の改善が期待できるため、肩こりのように血の巡りが悪くなっている症状におすすめです。またヨガには肩周辺の固まった筋肉を伸ばすポーズも多数あるため、肩こり対策として活用している方も多くいます。

肩こりに効果的だといわれるヨガのポーズを活用しながら、肩こりしにくい体を目指すことができるでしょう。

肩こりは血行不良が原因です

そもそも肩こりの原因は、肩や首などの血行不良が原因です。血液はわずか1分で全身を巡り、全身に酸素や栄養を届けて、老廃物を回収する役割があります。

血行不良で疲労物質が溜まる

さまざまな原因で血流が悪くなると、疲労物質が肩周辺に蓄積し、圧迫されて痛みや凝りといった症状を引き起こすのです。根本的に肩こりを改善するには血行を良くすることが必要で、ヨガのようにゆったりとした深い呼吸で血液循環を促す方法が効果的です。

デスクワークやスマホを使う人は肩が凝りやすい

肩こりが起こりやすいのは、長時間デスクワークをしている人、スマホを操作している人です。過度なストレスを受けて交感神経が優位になることも、血行不良の原因になります。

運動不足や冷えも凝りの原因に

普段から運動習慣がない人や、エアコンなどで体が冷えやすい環境にある方も、血液の循環が悪くなっているでしょう。肩周辺の血流が悪くなると疲労物質が溜まって、それが血管を圧迫して悪循環に陥ってしまいます。

凝り解消は肩と背中をほぐすこと

どこかで血液循環を改善させないと、慢性的な肩こりは解消できません。肩の筋肉と背中の筋肉は連動しているため、肩が凝れば背中の凝りまで招くでしょう。

肩こりを感じている方は、背中の筋肉も硬くなっている傾向にあります。だからこそ肩だけを揉みほぐしても根本的な解消にはならず、ヨガで肩や背中にかけて柔軟性を高めていく必要があるのです。

ヨガは1日20分でも肩こり対策になります


ヨガが肩こり対策によいといわれていても、毎日仕事や育児などで忙しいと、長時間の運動ができない場合もあるでしょう。肩こり対策にヨガをする時間は、1日20分程度でも効果が期待できます。

毎日継続して効果が出てくる

ヨガは1回やれば肩こりが解消されるというものではなく、毎日少しずつ続けながら、肩こりしにくくなる体を目指すものです。肩こりを感じたら毎日ヨガのポーズを通して、血行を良くしていきましょう。

短時間でも効果が出やすい

ヨガが短い時間でも効果が期待できるのは、深呼吸しながら集中して行うスタイルだからです。肩の緊張を感じたら、少しの時間を活用しながら肩や背中をほぐすことができます。

肩こりは慢性的な血行不良で起こりやすく、ムリなくヨガを続けることが大切です。1つのポーズを続けるだけなら、それほど時間もかかりません。

週1回のヨガレッスンがおすすめ

本格的に肩こり対策としてヨガを取り入れるなら、週に1回から始められるヨガレッスンがおすすめです。ヨガに通うことに慣れてきたら、週に2~3回体をケアすることで肩こりしにくい状態を目指すことができます。

ヨガ教室のレッスン時間は、1時間~1時間半くらいの時間です。最初はレッスン時間が長いと思うかもしれませんが、1つずつのポーズに意識を集中させていくので、それほど長い時間だと感じない方も多いです。

ヨガが肩こり予防にもなります

慢性的な肩こりを感じている方は、肩や背中などの筋肉を動かすヨガがおすすめです。ヨガで血行を促進すれば疲労物質を排出しやすくなり、今感じている肩の不調を改善しやすくなるでしょう。

ヨガで正しい姿勢に導く

ヨガは現在の肩こりを解消するためだけでなく、今後の肩こり予防にもおすすめです。肩こりを起こしやすいのは、姿勢が悪いことも原因となっています。

毎日長時間パソコンやスマートフォンを使用していると、首が前に出やすいのです。作業するために肩も前に出やすくなり、姿勢が悪いためにますます血行不良が起きやすくなるでしょう。

そこでヨガを活用することで、正しい姿勢へと導いていきます。長い間パソコンやスマートフォンで姿勢が悪くなっていると、それが通常だと体が判断して姿勢が固まってしまうのです。

ヨガで繰り返し体に覚えさせること

体が元の位置に戻るためには、繰り返しヨガで正しい姿勢を体に覚えさせるしかありません。長年染みついた姿勢の悪さは、1日や2日では改善することはできないので、ヨガを続けながら改善させていくのがおすすめです。

筋肉のポンプ機能を高める

ヨガのポーズは、肩や背中の筋肉を刺激していくものがあります。筋肉が不足すると、筋肉のポンプ機能が働かなくなってしまうので、ヨガで筋肉量をつけていきましょう。

バランス良く筋肉を鍛えながら、筋肉のポンプ機能を高めるよう導いていくことができます。

肩こりにいいヨガのポーズを紹介します


ヨガのポーズは肩や背中の筋肉を伸ばす方法が多数あるため、肩こり予防として活用できます。中でも肩こり予防におすすめのポーズを紹介します。

猫ねじりポーズ

肩こり対策におすすめのヨガポーズは、「猫ねじりポーズ」です。背中や肩甲骨をぐっと伸ばすポーズで、肩と連動している筋肉の柔軟性を高めることができます。

猫ねじりポーズで刺激することができる筋肉は、深層筋と表層筋の2種類です。深層筋とはインナーマッスルとも呼ばれる筋肉で、深いところにある前鋸筋などを刺激することができます。

表層筋は表面にあるアウターマッスルのことで、広背筋や僧帽筋、三角筋などです。猫ねじりポーズは肩と繋がっている僧帽筋にも働きかける方法で、肩から背中へのストレッチとして活用できます。

猫ねじりポーズのやり方

1.四つ這いになる
まずは四つ這いになりましょう。両手を肩から下ろし、両足は膝を曲げて床に付けます。

2.片手を入れる
筋肉を伸ばしたいほうの手を浮かし、肩を下に傾けていきます。

3.肩を床に付ける
そのまま肩を床につくまで下げていき、こめかみ・肩・腕が床につくようにします。

4.深呼吸しながら20秒キープ
肩が床についた姿勢のまま、深呼吸をして20秒間キープさせましょう。慣れてきたら、反対側の腕を天井に真っすぐ伸ばしたまま、姿勢をキープさせます。

ヨガ教室で実践できる肩こり解消ポーズがあります

ヨガ教室に通うと、肩こり解消のためのポーズを複数実践することができます。猫ねじりポーズもおすすめですが、肩こり解消を目指すなら複数のポーズで、いろいろな筋肉にアプローチしていきましょう。

鷲のポーズ

鷲のポーズは胸の前で手をクロスさせるポーズです。パソコンやスマートフォンで肩周辺が凝り固まっている方におすすめで、肩甲骨を開くことができます。

普段の生活で肩甲骨を開く動作は少なく、上半身のストレッチになります。座ったままできるポーズで、左右バランス良く行っていきましょう。

下を向いた犬のポーズ

四つ這いのポーズから、腰を高く上に持ち上げます。背中にある大きな筋肉を伸ばすことができて、肩や背中のストレッチになるでしょう。

ヨガで背中は気が巡る場所だと考えられています。背中を伸ばすことで気の巡り対策にもなるポーズで、前向きな気持ちへの対策にもおすすめです。

牛の顔のポーズ

背中で両手を組むポーズで、肩や肩回りの筋肉をほぐすために役立ちます。肩甲骨の左右のバランスも整えるため、体の使い方が偏っている方にもおすすめです。

両手と同時に下半身も強化できる方法で、股関節やヒップも刺激できます。二の腕を細くしたい方にもおすすめのポーズです。

魚のポーズ

仰向けになりながらウエストの位置を高く持ち上げるポーズです。頭頂部を床に付ける方法で、百会(ひゃくえ)と呼ばれるツボの刺激になります。

百会のツボは、安眠対策や自律神経を整えるために活用されています。胸も開くポーズで、深い呼吸ができるようになるでしょう。

普段の生活でも肩こり対策がおすすめです

ヨガは肩こり対策におすすめですが、血行不良が起こりやすい生活習慣を続けていると、効果が低下する恐れがあります。毎日の生活で肩こり予防をしながら、ヨガで血行を良くする対策をしましょう。

猫背にならないようにする

猫背になると肩や首の緊張に繋がりやすいため注意が必要です。パソコンやスマートフォンで肩が前に出やすい方は、普段の姿勢でも肩を後ろに引くようにしましょう。

首が前に出てしまう姿勢も、肩こりの原因になってしまいます。頭は約5kgの重さがあるので、頭の角度が悪ければ首や肩に負担をかけるのです。

座っているときや立っているときは、首を後ろに引くようにしてください。肩甲骨を自然に寄せるようにすると、胸が開き姿勢が良くなるでしょう。

モニターの角度は目線が20~30度下に向くようにする

長時間デスクワークをする方は、モニターの位置を調節するだけでも、目の疲れを防ぐことができます。目の疲れから肩こりになる方も少なくないため、机や椅子の高さを調節しましょう。

モニターの目線は、20~30度下になるように調節します。座るときは足の裏を床に付けて、足を組むのも体の歪みの原因となるため注意してください。

肩甲骨を動かす

普段から肩甲骨をよく動かすようにしておくと、肩回りの血行促進につながります。長時間座ったまま作業を続けたら、ときどき肩甲骨を動かしましょう。

(まとめ)ヨガは肩こりにいいですか?

1.肩こりがある方にヨガがおすすめです

ヨガの深い呼吸で血流アップが期待できて、肩周辺の筋肉を伸ばすポーズも多数あるため、ヨガは肩こりがある方におすすめです。多数のポーズを活用しながら、肩こりしにくい体質を目指すことができます。

2.肩こりは血行不良が原因です

そもそも肩こりの原因は血行不良です。血液の循環が悪くなると疲労物質が溜まり、痛みや凝りの症状が出ます。

ヨガは肩だけでなく背中の柔軟性を高めていく方法で、凝りの原因となる血行不良にアプローチできます。

3.ヨガは1日20分でも肩こり対策になります

毎日忙しくてヨガの実践が難しいと考えている方でも、1日20分くらいの時間で肩こり対策ができます。長時間やらなくても集中して行うため、短時間でも効果が期待できるでしょう。

4.ヨガが肩こり予防にもなります

ヨガは現在の肩の不調を取り除くだけでなく、肩こり予防にもおすすめです。肩や背中の筋肉を鍛えて姿勢を整えながら、筋肉のポンプ機能向上も見込めるでしょう。

とくにパソコンやスマートフォンを長時間使う方におすすめです。

5.肩こりにいいヨガのポーズを紹介します

ヨガ教室では猫ねじりポーズなどを練習でき、肩こり対策になります。四つ這いになってから片方の肩を床に付けて、肩から背中の筋肉をストレッチしていく方法です。

ヨガのポーズは、アウターマッスルだけでなくインナーマッスルにも働きかけます。

6.ヨガ教室で実践できる肩こり解消ポーズがあります

ヨガ教室では多数の肩こり向けのポーズが実践できます。肩甲骨を開く鷲のポーズ、四つ這いになって腰を高く上げる下を向いた犬のポーズ、肩甲骨のバランスを整える牛の顔のポーズ、仰向けになる魚のポーズなどです。

7.普段の生活でも肩こり対策がおすすめです

ヨガで肩こり解消の効果を高めるためにも、普段の生活で肩こりの原因を取り除きましょう。立つときや座るときは猫背にならないようにして、首を後ろに引くようにします。

モニターの高さ調節や、肩甲骨を動かす対策もおすすめです。

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