マタニティヨガはむくみ対策になりますか?


マタニティヨガはむくみ対策におすすめです


ホルモンバランスが変わり、赤ちゃんに栄養を届けるために血液量が増えているため、妊娠中はむくみを感じる方が少なくありません。ヨガには水分のめぐり対策に使えるポーズが多数あるため、妊娠中のむくみ対策に活用してみましょう。

妊娠中はやってはいけないポーズもあるため、妊婦専用のマタニティヨガの活用がおすすめです。マタニティヨガならお腹への負担が少なく、ゆったりとした動きが多くなっています。

妊娠中のむくみ対策はムリがないポーズがおすすめです

妊娠中はお腹が大きくなり体のバランスがとりにくくなるため、ムリのないヨガのポーズでむくみ対策をしていきましょう。マタニティヨガでも取り入れているむくみ対策の2つのポーズを紹介します。

お腹が大きくなく体のバランスを取りやすいなら、犬のポーズでむくみ対策ができます。このポーズは四つん這いになり、腰を大きく上にあげるため、お腹の張りがあるときはムリしないで中止してください。

四つん這いになって両手は肩の下におろし、膝は肩幅くらいに開いておきます。つま先を立ててから、お尻を上に持ち上げる準備をしてください。

ゆっくりと息を吸いながら膝を立てて、腰を上にあげていきましょう。次はゆっくりと息を吐きながら、頭を中に入れて重心をかかとのほうに移していきます。

両腕が伸びて膝の裏の部分が伸びているのを感じてください。ストレッチをしながら5~7回呼吸を続けたら、息を吸いながら四つん這いの姿勢に戻していきます。

腰を高く持ち上げるポーズが不安定だと感じるなら、英雄のポーズもむくみ対策におすすめです。正座の状態からお尻を膝の間に入れて座ってください。

両手を後ろの床につけて、太ももお尻が伸びるのを感じましょう。座ったままのポーズのため、お腹が大きい妊婦さんにもおすすめです。

妊娠中のむくみは30%くらいの人がおきます


妊娠中の女性のうち30%くらいの方が、妊娠中にむくみを実感しているとされています。すでにむくみがある方も、まだむくんでいない方も、妊娠中にむくみやすい原因を知っておいてください。

妊娠中はホルモンのバランスが変わり、体に水分を溜め込みやすくなります。赤ちゃんのために母体の血液量が増えて、血液が薄まった状態になるのもむくみの原因のひとつです。

妊娠中にむくみを感じても一時的なことで心配はありません。本人がつらいと感じるときは、マタニティヨガなどで対策することで、症状が和らぐことがあります。

しかし妊娠中のむくみは妊娠高血圧症候群といって、注意が必要な場合もあります。

マタニティヨガでむくみ対策をする場合は、自己判断されずに医師の診察を受けてください。

妊娠高血圧症候群になると、体重の増加や血圧の上昇が出てきます。むくみ以外の症状もあるようなら、医師の診察を受けたほうがよいでしょう。

食事で塩分を控えるようにすると、妊娠高血圧症候群の予防になります。カリウムが多い食事を積極的に食べることでも、塩分の排出を促すことができるためおすすめです。

むくみが気になる方は水分の摂取量にも注意しましょう。水分を多くとると血液量が増えて、むくみ対策になります。

呼吸法もむくみ対策になります

マタニティヨガでポーズを取りづらいと感じるなら、呼吸法を続けるだけでもむくみ対策になります。ヨガで取り入れている腹式呼吸が、体内の水分巡り対策になるためです。

ヨガで腹式呼吸をすると、お腹周りのリンパ管を刺激することができます。むくみやすい方は、普段の生活の中で浅い呼吸になっていないか考えてみてください。

腹式呼吸はマタニティヨガをすれば自然と実践することができます。座った状態や横になったままの姿勢で腹式呼吸ができるため、妊婦さんにも負担がありません。

息を吸うときはお腹を大きく膨らませることを意識して、息を吐くときはお腹がへこむようにします。するとお腹の奥にあるリンパ管が刺激されて、リンパ液の流れが改善しやすいでしょう。

軽いむくみであれば、腹式呼吸だけでもむくみの改善を実感しやすくなります。リンパで排出される水分の量は全体の1割程度で、あとは静脈が処理しているためです。

マタニティヨガでリラックスすると、血管が拡張して血液の流れも良くなります。血行を良くするなら足湯で温める方法もおすすめです。

リンパは水分だけでなく体のゴミも処理する器官で、免疫力とも関係があるため、マタニティヨガで流れを促していきましょう。

(まとめ)マタニティヨガはむくみ対策になりますか?

1.マタニティヨガはむくみ対策におすすめです

妊娠中はホルモンバランスや血液量が変わり、むくみを感じる方が少なくありません。体内の水分バランスを整えるマタニティヨガのポーズなら、妊娠中でも安心して受けられます。

2.妊娠中のむくみ対策はムリがないポーズがおすすめです

妊娠中のむくみ対策は、犬のポーズや英雄のポーズでできます。犬のポーズは四つん這いになってから腰を上にあげる方法で、お腹が大きくない妊婦さんにおすすめです。

英雄のポーズは座ったままのため、お腹が大きい妊婦さんでもやりやすいでしょう。

3.妊娠中のむくみは30%くらいの人がおきます

妊娠中にむくみやすいのは、ホルモンバランスが変わるためです。赤ちゃんのために母体の血液量が増えて、血液が薄まりやすいのもむくみの原因となっています。

むくみは妊娠高血圧症候群でもおこるため注意するようにしましょう。

4.呼吸法もむくみ対策になります

マタニティヨガがむくみ対策になるのは、腹式呼吸にも秘密があります。腹式呼吸でお腹の奥のリンパ管が刺激されると、リンパの流れが改善しやすいためです。

マタニティヨガで血流が改善されて静脈の流れが良くなるのも、むくみに対策になります。

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