YogaWorksティーチャートレーニング300時間でプラナヤマの講座を受け持つJohn Gaydosが、実践と指導実技を交えた集中講座を開催します。
プラナヤマの自己実践を行いたい方は「実践」のみ参加も可能。
自己実践と指導のノウハウも学びたい方は「実践と指導」の両方を受講していただきます。(実践と指導を受講した方は修了証が発行されます)
ご予約はこちらから (10月末日まで早期割引実施しております)
● 一般向け『プラナヤマの実践』(3時間)
-プラナヤマとは?
-ヨガ哲学におけるプラナヤマの役割
-プラナヤマのセッション(休憩時間を挟みながら数回)
-質疑応答
● 指導者向け『プラナヤマの指導』(8時間)
-アーサナ・クラスでプラナヤマを取り入れる
-プラナヤマのクラスの構成
-セットアップとテクニックの復習
-指導実技
-質疑応答
「プラーナには、『呼吸』『息』『生命』『生命力』『風』『エネルギー』『力』などの意味がある。また身体に対する『魂』という意味もあるが、
ふつうは複数形で用いられ、生命を司る呼吸をあらわす。アーヤーマは『長さ』『広がり』『伸ばす』『制止』などを意味する。したがって、プラーナヤーマは、呼吸の延長と呼吸のコントロールという意味である。」
B.K.Sアイアンガー『ハタヨガの真髄』
「プラーナを調整することによってわれわれは心を調整する―というのは、
その二者は常に同行するからである。したがって一方がコントロールされたらもう一方もおのずからコントロールされる。」
スワミ・サチーダナンダ『インテグラル・ヨーガ』
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多くのヨガの実践者がアーサナの練習を行っているのに対し、プラナヤマの練習をしたことがある、あるいは継続的に練習しているという人はあまり多くありません。
また、ティーチャートレーニングでもアーサナの指導の練習に掛ける時間に比べプラナヤマの指導を練習する時間は大変短く、実際に指導する機会も少ないことでしょう。
★ こんな方にお勧め ★
・呼吸を意識しながらレッスン受講するのが苦手な方
・より瞑想的な練習をしたい方
・微細な練習に取り組みたい方
・指導の幅を広げたい方
・呼吸の浅い方
・自律神経を整えたい方
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その他 John Gaydosは11/17(土)一般クラスも開催します。詳細はこちら