ヨガの呼吸法は鼻呼吸か口呼吸かどっちなの?


ヨガの呼吸法は基本的には鼻呼吸ですが、口呼吸も有効的だとされています


ヨガの呼吸法は色々ありますが、鼻呼吸を行う腹式呼吸が多く用いられています。

鼻から吸って吐く深い呼吸を行うことで、自律神経のバランスが整うため心身にとても良い効果をもたらすとされています。

しかし、ヨガのポーズや流派などによっては、口から吸って吐く胸式呼吸を行う場合もあります。

胸式呼吸はピラティスの呼吸法だから、ヨガでは用いないと思われがちですが、そうではありません。

他にも、口から吸って鼻から吐くシータリー呼吸法など吸う部位と吐く部位が異なる呼吸法もあります
ヨガの呼吸法は、必ずしも鼻呼吸である必要はなく、場合によっては口呼吸も用いられているのです。

鼻呼吸には自律神経を整え、病気予防するなど様々な効果が期待できます

ヨガの基本となる腹式呼吸を行う際には、鼻から吸って吐く鼻呼吸を用いますが、この鼻呼吸には、心身に様々な良い効果をもたらすとされています。

まず、鼻から息を吸うと体を活動的にする交感神経が、逆に鼻から息を吐く時は心身の緊張をほぐす副交感神経が共に活性化します。

するとこの2つの自律神経のバランスが整い、特に吐く息を深くすることで心が落ち着き、ストレスが軽減されると言われています。

更に、鼻からゆっくり吸うことで冷たい空気がダイレクトに一気に肺に流れ込むことはないので、呼吸時の肺の負担が軽くなるとされています。

そして鼻の粘膜や鼻毛がフィルターの役割をするため、空気中の埃やウイルスなどが鼻でシャットアウトされて、体内に侵入するのを防ぐ役割もあるため、免疫力アップにも効果的だとされています。

また、鼻呼吸の際は口は閉じられているため殺菌成分を含んだ唾液の蒸発を防止するので、虫歯や歯周病、口臭などの口腔トラブルの予防も期待できます。

口呼吸にも集中力アップなどのメリットがあります


鼻呼吸に対して、口呼吸は口から息を吸い込むのでウイルスなどを吸い込んで喉などが炎症を起こしたり、病気になりやすく免疫力は低下する、口やのどか乾燥する、冷たい空気が一気に入り込んで身体が冷えるなどのデメリットがあるので良くないと思われがちです。

しかし、口呼吸には口を動かすことで顎や口周りの筋肉を緩めたり、口からしっかり息を吐くことで体内の邪気が取り払われる、息を吐く音に耳を傾けると集中力が高まるなどの効果があるとされています。

更に、口呼吸で行う胸式呼吸は、口から息を入れることで肺のやや上部の肋骨が広がり胸が膨らみ吐くと元に戻るという呼吸で、交感神経が活性化して頭がすっきりし、体がリフレッシュして筋肉が動きやすい状態を作ります。

そのため、ヨガではポーズを取る前の準備体操のようなタイミングで用いられることが多い呼吸法なのです。

ヨガの基本となる鼻呼吸は確かに心身に様々な良い効果をもたらしますが、かといって鼻呼吸と比較して口呼吸が悪いというわけではないことを覚えておきましょう。

ヨガ以外で口呼吸が日常化すると体調不良を招くリスクがあります

口呼吸で行う胸式呼吸は、ヨガでもポーズを取る前の準備段階で心身をリフレッシュさせるために用いられることがあります。

心身に良い効果ももたらすとされている口呼吸ですが、ヨガや他の運動時以外で日常化してしまうと、逆に体調不良などのトラブルを招くリスクが高まります。

ウイルスやホコリが口から直接体内に入りこんで、風邪を引いたり感染症を発症しやすくなること以外にも、口が開いているので殺菌成分を含む唾液が蒸発して、口臭や歯周病になる可能性があります。

更に、口呼吸では口が開いた状態が続くので、口から体内の水分が徐々に失われて肌か乾燥し、吹き出物などの肌トラブルも出やすくなります。

また、口から吸う息は鼻から吸うよりも酸素の量が少ないため、体内に十分な酸素をとりこむことができないので、知らないうちに酸欠状態になり、脳が休めずに疲労が溜まってしまいます。

他にも全身の代謝がおちて、むくみやすくなるなど様々な弊害が生じやすくなるのです。

ヨガでは有効的だとされる口呼吸ですが、日常化しないよう気を付ける必要があります。

(まとめ)ヨガの呼吸法は鼻呼吸か口呼吸かどっちなの?

1.ヨガの呼吸法は基本的には鼻呼吸ですが、口呼吸も有効的だとされています

ヨガの呼吸法は、一般的に鼻呼吸で行う腹式呼吸が取り入れられています。

しかし、ポーズや流派などによっては、口呼吸で行う胸式呼吸が用いられる場合もあり、口呼吸もヨガでは有効的だとされているのです。

2.鼻呼吸には自律神経を整え、病気予防するなど様々な効果が期待できます

ヨガで行う鼻呼吸の腹式呼吸には、自律神経のバランスを整えたり、肺への負担を軽くするなど心身に良い効果をもたらすとされています。

また鼻から息を吸うことで、鼻毛や粘膜がフィルターとなり、空気中のウイルスやほこりの侵入を防ぐ作用もあります。

3.口呼吸にも集中力アップなどのメリットがあります

鼻呼吸に比べて、口呼吸は口やのどの乾燥、体の冷えなどデメリットがあるのも事実です。

しかし、口周りの筋肉に緊張を緩めたり、交感神経を活発にして集中力を高めるなどのメリットもあり、ヨガでも用いられます。

4.ヨガ以外で口呼吸が日常化すると体調不良を招くリスクがあります

口呼吸はヨガでも使われていますが、日常生活において習慣になってしまうと、口腔内トラブルや免疫力の低下などの健康を損なう可能性もあります。

ヨガや他のスポーツで口呼吸を行うのは時に有効的ですが、日頃から日常化しないように注意が必要です。


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